風のうたコンサートについて、偏った方向から勝手に語る

少し前から話題になっていた、うえのけいこさんの作詞家25周年記念のイベント「風のうたコンサート」。
奇跡の曲目、豪華すぎる&奇跡のアーティスト陣に恐ろしい倍率にはなると思っていましたが、案の定2分も立たずにチケット完売・瞬殺してしまいました。
私も決済画面までいったのにチケットが取れず、画面更新して購入ボタンに×が表示されたことに絶望しました。は　や　す　ぎ　る　…

参加アーティスト欄を見ると、色んな作品を網羅していますが、やはりフジテレビ版ハンター×ハンターのキャスト陣の同窓会のようなイベントとしての側面が目を引きますし、それもあって今回出演者が発表された途端、一気に注目が集まったように思います。

ゆえに、こうして各所に屍と化したファンが積み重なるチケット争奪戦になったわけですが…この嘆きをプラスなエネルギーに昇華すべく、如何に今回のセトリとアーティストが素晴らしいのかを、自分が知っている曲に限りますが、個人的な感情ダダ漏れで記したいと思います。

なお、私は作詞家としてのうえのさんのファンですが、お名前を知ったきっかけがハンターでしたので、やっぱり語るとなるとどうしてもハンターのことが多くなってしまいます。
だからフジ版ハンターファンによる、一種の布教記事だと思ってください。

ヒスイ地方のハンター

この１週間は、ポケモン新作のレジェンズアルセウスに夢中になってました。
あつ森を放置して、ヒスイ地方で乱獲しまくりです。
私のポケモン本編最新作はブラックが最後なので、もう知らないポケモンもたくさんいるのですが、やっぱり楽しいですね！
がくしゅうそうちを持ってなくても、バトル後は他のポケモンも経験値もらえるし、捕まえるだけでももらえるし。
育てるタスクも多いですが、そのシステムのおかげでかなりやりやすいです。

ところでこのゲーム…ものすごくブレスオブザワイルド（ゼルダ）の影響受けてるなぁと感じます。
タイトル画面の構図から何から、いちいちあげるとキリがないですが。
空飛んでるギャラドスにボール当てるタスクとか、「まんまフロドラじゃん」って思いましたもん。（＊フロドラ・ブレワイに出てくる龍。鱗を手に入れるために矢で射るミッションがある）

時折既視感を覚えながらも、それはそれとして思い切り楽しんでます。
何よりポケモンが現実に生きている世界観に入れるってのは、子供の頃憧れた漫画のポケスペみたいで、それだけで価値があると思います。
あとフィールドでけっこう襲われるところも、ポケスペ感を感じます（笑）

（解説・ポケスペは、原作ゲームの基本であるポケモン同士の戦いを初期から飛び越えて、トレーナーへの直接攻撃や、野生ポケモンが人間を襲おうとするシーンなどが結構ある）
（３巻のブーバー怖い）


そうそう。ゲーム以外だと、一応部屋の棚は綺麗に維持しています。
2月はこんな感じにしました。


星巡り仕様です。
A4ファイルを飾れる額と新しいフォトスタンドを１００均で見つけたので、だいぶ様になりました。
ダイソー素晴らしい。
あとはなんかそれっぽいアイテムを配置。
お土産のカギとか、雑貨屋で買ったフローライトとか、作品違うけどソウルジェムとか。

さらに部屋のオタク濃度が増してますが、もう開き直りました。今更だしな！


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9月と10月のことと、メトロイドドレッド

少しぶりになります。10月ブログ書いてなかったのか…（今気づいた）
今年はもはや秋がなくて一気に冬になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。


9月はアイナナとひぐらしを生きがいに、毎週を乗り越えてました。
アイナナは安定のクオリティで毎回素晴らしかったです。ABEMAで見れた振り返りトークの「未完成な僕ら」編もすごく良かったなぁ。

ひぐらしは…色々呆然としてしまった最終回でしたが、SSR鉄平が幸せそうで癒されました。
あの二人の殴り合いとか、完全にスクライドでは？（わかる人にだけ伝わればいい）


10月は、趣味では主にメトロイド漬けの日々を送っていました。
ドレッドたのしー！！！サムスリターンズも含め、メトロイドは私のゲーム遍歴の中でもかなりの高難易度のゲームなのですが、何度もやっていれば必ず突破口が見えるので繰り返しプレイできます。
先日ようやくアイテム回収率100%を達成できました！
シャインスパークのテクニックがエグすぎた……バルエニアのブロックを壊すのが一番大変でした。
必要なアクションはわかってもテクニックに指が追いつかないので、proコンで仕事終わった後の平日に繰り返し挑戦して3日ぐらいかかりました。（さすがに心が無になるので動画流しながらだったけど）
長々とネタバレ感想もふせったーに書いてしまいました。せっかくなので、この記事の「続きから」にも載せます。


サイトの方は、連載長編が8月に更新して以来音沙汰なしでしたが、本日やっと続きをupできました。
あとはもうエピローグだけなのですが、どこも思い入れがあるだけになかなか難しく…書いては書き直し、書き直しでだいぶ時間がかかっています。けして放置しているわけではないです！

ちなみに10月末にめちゃくちゃ中途半端な分量の中編をページ追加しましたが、あれも続きがなかなかまとまりとして書き上げられず、
「このままでは放置のままで雑草が生えてしまう！（※あつ森）」と力技で上げたものになります。
前編と同じぐらいの文量になれば、のちほど後編１ページに統合の予定です。


長編の方は、あとは場面として２ページほど残すのみです。
最後まで丁寧に、思い残すことがないように書き上げたいなと思っています。

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さて続きからは、メトロイドドレッドのエンディングのネタバレです。
プレイ後の方、ネタバレokな方だけどうぞ。

オケナナ2ndのセトリを考える

８、9日は待ちに待ったオケナナですね！

去年に引き続き、無事チケットご用意されたので参加します！

参加される方々、一緒に楽しみましょう！

と言うわけで、公演のセトリを予想してみました。

前回のオケナナでは、完全にストーリー展開に沿ったセトリだったので、その方向で考えてみてます。

もうすでに大阪公演とかが終わってるので、答え合わせができちゃう状態なんですが、ネタバレは見ずに考えます。こういうの楽しいんですよね（笑）

アイナナという沼

2月の頭から、アイドリッシュセブンにはまっています。
きっかけは保志さんが歌っているからと、昨年末に出た劇中内のアイドル「Re:vale」のアルバムをようやく買ったためです。

あ、保志さんは相変わらず追いかけています。今年でファンになって14年目です。
NHKの「おはよう日本」内の番組「朝ごはんの時間」のナレーションも、しっかり録画して聞きました！
朝から全国の食卓で、保志さんの声が流れたと思うと感動ですね。嬉しい！
おっと、話がずれた。

で、アイナナです。
アイナナはキャラクター以外の情報はほとんど知らず、まずは曲から入ったのですが、これがどうして！どの曲もすごくいい！
しばらくアルバムを延々とリピート。ジャケットイラストも、フジ版ハンター信者には馴染み深い田頭しのぶさん。キャラクター、ふたりとも麗しい…
公式MVもあるというので見てみました。No doubtのあれです。
動くモモくんとユキくん、かっこいい…てか、MV出来すごすぎないか？
なんと、天下のProduction I.G様ではないか！（アニメ版精霊の守り人などを作ってるところ。フジ版信者には神の一人であるキャラデザ・後藤隆之さんが社長。すごい会社）

この頃から沼の予感を痛烈に感じつつも、ネタバレ情報を調べ、当時配信されていた3期までのざっくりとした内容を把握。
ここまできたら、ちゃんと公式の話を知らないと…と、沼の予感から無意識にさけていたけれど、観念してついにアプリをダウンロード。
生まれてはじめてのアイドルゲーム、そしてリズムゲームを始めることとなったのです。


ところで、自他共にゲーマーであると言われる私ですが、実はリズムゲームは苦手なジャンルでして。それが一つの壁でした。
音感…ないんですよ。歌は好きだし歌詞も見なくても追えるけど、絶妙にリズムが取れないんです。学生の時に授業でやらされたダンスもへたっぴだった。
裏拍とかやってもなぜかずれてきちゃうし。センスないんだろうな…。

だからアイナナも当初はスコアが散々でした。あっという間に虜にされたRe:valeの曲ですら、Cしかとれない。
最低ランクです。最初の推しキャラにした、壮五くんに静かに何度も凄まれる結果。
チュートリアルで万理さんは「演奏上手いですね！」とか言ってくれたけど、「んな訳あるかい！」と全力で突っ込んでました。（いやセリフだから）

で、なんとかつまづきながらプレイしていますが、このゲーム、シナリオがとても面白いですね。
Re:vale目的とはいえ、マネージャーとして自分が関わる主役グループの子たちも皆いい子で。
悩みながらも一生懸命やっている姿に「私…この子たちのマネージャーとしてがんばろう…！」と本気の使命感が湧いてくる始末。
末恐ろしいな、アイドルゲーム。

そんなわけでいささか不思議な入り方をした沼ですが、現行でいろんな動きがあって、なんだか…すごいです。
企画も、グッズも、アニメも、もちろん歌も。どんどん新しいのが出てくる。
どんどん来る新しい波に溺れそうになりながらも、自分にできる範囲で楽しんでいこうと、のんびりプレイしています。

後日、保志さん演じるモモちゃんのことも書きたいな！