染み込んでるというか。

一度心から好きになったものって、時間が経っても他のものを好きになっても体が覚えている気がします。
（自分的に）久々にアニメルをちらっとだけ見ましたら、毎度のことですが音楽とか皆の声とかに一々反応する自分がいて、MARが好きなことを改めて実感しました。

もう、体の一部みたいになってるんですよ。皆の存在が。
特に、アルヴィスが正面アップになった時とかは、体の中心を射抜かれたような感覚になって……書くのも恥ずかしいですけど、胸にズキュンってくるんですよ。ズキュンって（笑）
こういう時、心とか感情って、脳だけが動いて記憶しているのではないのだなと思います。

私信っぽいこと。
おお、80000踏まれましたか！いつも有難うございます＾＾
リクエストとかお伺いできたら良かったのですが…今は例の活動に励みます。地味に頑張ります！

うわお

今久々にクラヴィーア編をちょこっと見返してたら、今更あることに気が付きました。
「この手を伸ばせば」のED、最後ギンタのアップで曲が終わる所で、背景に流れ星が見えるんですね！
いつもギンタとテロップの「製作 小○館プ○ダクション」ばかり見てたからずっとスルーしてました。
気付くの遅すぎです。すみません。

もう近所で借りられないし、そろそろメルヘヴンのDVDボックス再販されないかなー。

テンション上がる！＆拍手お返事

気がつけば10月もあと十日で終わり。今年もあと約二ヶ月で終わり…。
時の流れの早さに、いつものことながら呆然としています。金木犀どこ行ったんだ…。

少し前ですが、放送当時DVDに録画していたアニメルを数年振りにざっと見直しました。
クラヴィーアのCMも残っていて、「うわー！これ懐かしいー！！」とテンションがマックスになりました。今は他作品と統合されているMARのケータイサイトのCMもあり、当時掲載されていた声優リレー日記の一部が画面に映っていました。
この時私はまだ登録してなかったので、キャストの皆さんの貴重な感想が見られなかったのが残念でなりません。でもCMを一時停止して、出来る限り解読しようと試みました。私いくつだ！（笑）

CMには五つ程携帯画面が映っていて、一番真ん中にある日記には「普段と違うアルヴィス」や「ベルとの話」という文章がありました。
そこから察するに、真ん中のものは恐らく保志さんの日記！内容は恐らく「傷だらけのアルヴィス」の回ですね。
保志さんが文字媒体で語る事自体が珍しいので、もうそれだけで大満足。しかもメディアで触れられる事が少なかったMARについてでしたから、無茶苦茶嬉しい！
以前アニメージュのインタビューで、読者声優ランキングで一位になった時のインタビューでMARのこともちょこっとですが話されていて、それが物凄く嬉しかった事を思い出しました。
数年後に中古で買ったそれは、本ごと取ってあります。私にとっては家宝レベルです（笑）


保志さん曰く、アルヴィスは「僕が演じる中でも珍しい、真面目な二枚目キャラ（笑）」で好きなキャラだと仰っていました。…ああ、書いてるだけで顔がにやける（笑）
保志さんが演じてなければアニメルをしっかりと見る事もなかったと思うので、運命の巡り合わせには本当に感謝です。クールで天然気味で素敵なアルヴィスを有難う！保志さん！


拍手コメント有難うございます！続きはお返事になります。

ラスト・ウィッシュの意味（クラヴィーアネタバレ）

気付いておられる方もいらっしゃると思いますが、ゲームクリアした時「ああ、成る程…」と思った事があります。

ストーリーを恐ろしくネタバレしているので続きに仕舞います。

あー良かった。

前回話題にした安西先生のブログのQAコーナー。あの後見てなかった最新コメントを覗いて来たのですが、安心したことがひとつ。
アニメル最終クールで、ギンタママとディアナがシンクロしているとう設定がありましたが、それはアニメのみ。
原作では、二人にそのような関連性は無いと、はっきりとコメントされておりました。

良かった…！ダンナさんとギンタだけでなく、お母さんまで異世界と関わりある人物なんて、ちょっと出来過ぎというか…予定調和みたいで何かすごく違和感があったので。
（上手く言えないんですけど、原作ファンの方ならわかってもらえるのでは？ この感覚）

二月の初め頃、ウィキペディアのMARの項目で“ギンタママとディアナのシンクロは公式設定”と誰かが書き込んでいて、「いや待て、原作では一回も言及されてないぞ！？」と焦りましたが、本当良かった…！


ギンタママはリアリスト。でも実はメルヘンが好き。ダンナと子供には素直に言えないお母さん。それでいい！


最後に私信っぽいこと。
激しく同意です！ドロシーのアル呼びはロマンです！愛称で呼ぶまでに何があったのかを考えるのが、楽しいんですよね＾＾