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みかんだより

みかんの日々を不定期に綴っています。

   
カテゴリー「MAR」の記事一覧

え!!!!!?

今アニメル38話を見直してたのですが、見過ごしてた衝撃の事実が。

ファントムの血…青かったんだ…!!!!

アニメだけかもしれないけど、青かった…ゾンビだからでしょうか?
でも外国のポピュラーなゾンビって緑の血が多いイメージが。それとも私が無知なだけで青が主なのかな。
何はともあれ、散々見てたのに今まで気がつかなかった意外な事実でした。

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言い得て妙

「それは、夢みたいなフワフワしたワクワクじゃなくて、もっとリアルな…この手でつかみ取れるワクワクなんだ!」

久々に見返したアニメル59話で「おお!」と思ったギンタの台詞です。
そう、グリム童話などを読んでメルヘンについて探ってる時、それらは何だかふわふわした感じがあるんです。(私だけかもですが…)
実感があまりない、でも存在ははっきりとわかる。漠然とした、世界の断片。
原作MARも、最初はそのフワフワした感じがあったんですが、ウォーゲームやチェスの存在がほのめかされてからは、だんだんそのフワフワは薄れて他の漫画と同じ、リアルな世界になったような感じだったんですよ。
それってつまり、上のギンタの台詞そのものなんですよね。
この物語そのものの芯(かもしれない)台詞を書いた脚本の武上さん(アニメルのシリーズ全般構成の方)は凄いなぁ。尊敬してしまいます。

アニメを何度も見てると、絵柄や脚本から何となく担当の方がわかってきますよね。
アニメル最終話の絵も担当された近藤/優次さんは、ドロシーとアルがメインの話(二年目以降)が多めとか。
日曜の朝に放送していいの!?と色んな波紋を呼んだクラヴィーア編の一部は高橋/ナツコさん(裏僕などの脚本担当)とか。
ドロシーがとにかく脱ぐ話は絵コンテも川口監督担当とか。

いやいや、奥が深いなぁ。アニメ制作は、と若干の呆れを通り越してもはや悟りの境地からもアニメルを楽しんでいます。

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愚考だろうけど…

去年から思っていることなのですが、最近クラヴィーアをもう一つ買おうかな…なんて考え中です。
既に一つ持っているのにも関わらずです。本当、好きにも程があるだろ…!!と自分で自分に突っ込んでいます。
でもこれにはちゃんとした理由があるんですよ!(本人的に)

クラヴィーアのセーブデータって、一つのソフトにつき三個しか作れないじゃないですか。
これまでその三つのデータを

1最初のクリアデータ(裏エンディングも済み)表エンディング用
2気ままに進めてイベントを楽しむ用
3最初から用

と使い分けしていたんですね。
けれど2で裏エンディングまでスクリプト化して、数年振りに裏エンディングムービーを見たら「これいつでも見たいなぁ」と思ってしまいました。
一度幻影の塔を降りたら、また99階昇る上にファントムと戦わなくてはならないので、ファントム撃破後でデータを保存。
結果、

1表エンディング用
2裏エンディング用
3その他

となり、本編プレイ用が一つしかなくなってしまったんです。
エンディング以外のイベントはスクリプトで楽しめばいいのですが、やっぱり文字だけだと味気ない!ちゃんとムービーで見たい!
でも本編を見たいイベントまで進めるのはかなり時間がかかる…。
という訳で、大きなイベント前ごとにデータを作って、いつでもすぐにそこから始められるようにしたいと思った訳です。

こうなるとスクリプト(原稿)化の意味は…?と聞かれそうですが、これはキャラがどんな台詞を言っているか、どんな状況でどんな行動をしたかを正確に頭に叩き込み、またいつでもデータとして確認できるようにしたかったからです。
特にアルヴィスというキャラを書く上で、クラヴィーアは一つのキモになってるので、これはこれで非常に役に立っています。端から見たら生産性がなくとも(笑)

個人的に最初のオウビット戦後、ドロシーとの二人旅編、灯台編、コロシアム編(勝手に呼び分け)でそれぞれデータを作っておきたいんですよね…。もっと細かく分けたらそれこそソフトが2個でも足りないけど。


……そんなことを大真面目に考えています(笑)やっぱり中古で安い奴買おうかなぁ。

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きっかけが何でも

烈火の/炎のOP「なんか/幸せ」にはまっています。
アニメを時々まとめて観ているんですが、漫画から入ったのもあって初めてOPを観た時「皆が動いてる…!」と何か感動してしまいました。いい曲ですよね!
OP映像も97年と昔に作られたにしてはいい作りで、火影が魔導具使って戦っている場面の皆の動きが好きです。楽しい!
最後炎が激突するシーンは「おおお!!」と思わず口に出して観てしまいました。音楽との相乗効果ってやっぱり大きいなぁ。


MARはアニメから入ったので、アニメになった時の感動を味わい損ねてしまったのが悔しいです。
でもアニメになる丁度一年前、一度だけ原作を読んだことがあります。

コナンの映画「銀翼の/マジシャン」公開記念に作られたツタヤの無料サンデー立ち読み本で、MAR原作3巻の一部が掲載されてたんです。
私は丁度中学三年生になったばかりで、誕生日が遅いのでギンタとは同い年。
「後回し!オレもこの世界守りてぇ!!」
と笑って言い放ったギンタが、当時の私にはとても不思議なものに思えたのを覚えています。

当時は今ほど漫画を読んでいたわけではないのですが、ギンタはこれまで知ってた少年漫画の主人公とはまったく違ったんです。

過去の因縁とか、安っぽい正義感とか。そういうことは関係なく、ただ「好きな世界だから守る」。
後にダンナのことが明らかになりますが、その時点では「元の世界に戻る」ことが目的だったのに、それをあっさり「後回し!」と放り出す彼がすごく新鮮で、直感的に「私この子好きだ」と思いました。
それが、本当に本当の初めての出会い。


その後、その冊子はなかなか捨てられず、くたくたになるまで何度も読み直しました。
そして暫くした後、本屋で立ち読みしたアニ/メディアの巻末情報欄で「MARがアニメ化」という項目を見て、「あ、確かあの時の漫画だ」と暫くじっとその記事を眺めていました。


小さな出来事だったんですけど、両方ともなぜかずっと忘れられなかった。
今思えば、自分なりに何となく縁を感じていたのかもしれません。
そして一年後、高校生になった夏に、先輩に「保志さんが出てるアニメ」と紹介してもらったのをきっかけに、初めてアニメを見ました。
それから原作を読破して、ゲームを買って、アニメを最後まで見て…気がつけばサイトを開いてここにいます。

ツタヤの冊子を読んでいた頃は、MARという作品が自分の中でこんなに大きな存在になるとは思ってもみませんでした。

…素敵なものに出会うきっかけって、実はちょっとしたことなのかもしれませんね。

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○○人様、お入り下さい。



「…おいギンタ。お前以外の一体何人が門番ピエロで喚ばれたんだ?」
「ダイスの目って、どうやっても最大6っスよね」
「何回振ればいいのかな…」
「というかそもそも、そんなに門番ピエロあんのか…?」
「…ちゃんと帰れてるのかしら、この人たち」


実行委員が掲示板に貼っていた、今年うちの大学祭に来た人数です。
やっぱり高校と比べると規模が違いますね。今年は一日目台風だったのに昨年の記録を更新したそうです。
でもワクワクの向こう側に行ったきりになってないかと、少し心配です(笑)

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奈津みかん
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