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みかんだより

みかんの日々を不定期に綴っています。

   
カテゴリー「MAR」の記事一覧

クラヴィーアについて思うこと

昨晩ふと気になったので、徐に漫画とゲーム攻略本を開いてメルヘヴンの地理を一人で検証してました。
文章では説明しにくいので、咄嗟に書いた地図でご説明します。
フリーハンドもいいところなので、出来についてはあまり言及しないで下さい。



水色:レギンレイヴ
薄紫:パヅリカ
オレンジ:アカルパポート
青:レスターヴァ
ピンク:カルデア諸島

といった感じです。
今更気付いたんですけど、アカルパポートってレギンレイヴと同じ大陸にあったんですね!
ゲームでは海を経由しないと行けないから、別の大陸ってイメージがあったんですが…意外と近かった。
そして、何より吃驚した上に嬉しかったのが、ゲームの地図が原作にとても忠実なんです!!

上の地図の赤い星の部分に、原作では謎の島があります。
ここが、ゲームで初出する軍事国家パルトガインです。
クラヴィーアを巡る旅は、レギンレイヴのあるこの一つの大陸の中でのお話だったんですね。
こんな近くにクラヴィーアへの階段があったなんて…って感じですが、10歳のアルヴィスの足で行ける範囲にも限度がありますから、当然と言えば当然の地理設定だとも思われます。当時はアンダータ持ってない筈ですしね。
攻略本を持ってる方は是非、原作の地図と照らし合わせてみて下さい。ウェッジタウンの場所まで忠実なので、本当に吃驚します。

この後、クラヴィーアについてネタバレを多大に含めて色々書いています。ちょっと文章が長くなってしまいましたので、続きに仕舞います。

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ドロシーの話

幼少期の可愛らしいドロシーが見たくて、久しぶりにアニメル100話「哀の嵐 ゼピュロスブルーム」を見ました。
やっぱり可愛いかった!中島さんの声もすごく可愛くて、ディアナの根谷さんの優しくてそれでいて艶っぽい声も素敵で、仲のよい姉妹のやりとりにすごい和みました。
そして同時に、その後の運命に軽く涙を流しました(泣)

冒頭で語られる思い出の中のドロシーは確か9歳くらいなんですけど、彼女とディアナはすごい身長差なんですね。そしてディアナはまるで母親の様な仕草。
本編であまり語られていないことと、ディアナがカルデアを出た8年前の時点でドロシーが唯一の身内という話から、二人の両親は既に亡くなっているのでしょうね。

原作のディアナは「昔から何でも欲しがった」という欲望に忠実な面が印象的でしたが、アニメでは「貴女のことはずっと愛していたわ」という最期の言葉の部分を掘り下げて描かれていたように思えます。

ドロシーのナイフを投げた瞬間の顔とか、その後ディアナが崩れ落ちた時の呆然とした表情が、胸に迫って痛いですが、とても好きなシーンです。
キングの攻撃を受けて、時が止まる瞬間も。
そして怒りに震えるギンタに、「別れは済んだか?だったら次は感動の再会だ」とキングの仮面が外れ、全ての音がなくなる瞬間も。

シナリオと作りも含め、アニメル最終クールは秀逸な出来だと再実感です。
服はあまりにも、はだけすぎだけど(笑)

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移民の街・クラヴィーアのその後

※これは日記の一部です。


 「いつの間にここ城になったんだ?」
 「さあ…」

 至極最もなギンタの疑問に、スノウは首を捻った。

 以前は僅か一軒の小屋と道具屋しかなかった寂しいオアシスに、今は荘厳な石造りの城がそびえ立っている。
 何処から来たのか、扉には兵士と何故かロバまでいて。

 「我らがクラヴィーアの城へようこそ!」

 やっぱり話し掛けてくる。

 「…クラヴィーアって動物の国なの?」
 「そんな様子ではないが…」
 「しかし随分と様変わりしたな」
 「城っちゅうことは、王様もおるんやろか?」

 何故かこの街(というかもはや城)の住人に登録されている彼らは、遠慮なく中を
歩く。
 いくつかある立派な階段を昇って。

 「あのカエルが王様だったりして」
 「えー、まさかー」

 辿り着いた玉座には、緑の生き物が鎮座していた。


 「…マジかよ」

 「やあ、久しぶりだね」

 体格のいい剣士を両隣に従えたカエルは、彼らの姿を認めて朗らかに笑った。


 その後、彼がかけられた呪いとやらを解くために、城中の壷という壷を割る羽目になったり、足が沢山生えた生き物と会う羽目に遭ったのは、また別の話。


*****

SSもどきにあるように城になりました。霧の城じゃないけど!(笑)
足が沢山生えた生き物というのはホイミスライムのことです。何かイベントでクラヴィーアの住人になりました。
ストーリーはとりあえず一周クリアし、残るは裏ボスとの戦いのみ。
入院中、ベッドの上で大分元気になってから、暇な時モン○ター図鑑をコンプリートしてました。
今後はポケ○ンブラック!二人の幼なじみという新しい設定に、早くも振り回されています。街一つ超えるごとに会うとか、どんだけ一蓮托生なのキミら(笑)

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つくってみた

部屋を整理して出て来た古いポーチの絵柄がどうも気に入らず、自分で刺繍を施すことにしました。
MAR関連のモチーフにしようと、ガイドブックをちらちら見て門番ピエロをつくることに。(一番簡単そうだった)

ピエロ

無駄に時間をかけ、歪ながらも縦横共に2センチのピエロを作成。
ポーチに元々付いてた残念な感じのウサギのモチーフを剥がし、その上に縫い付け
ピエロバッグ

完成!
これにクラヴィーアやポケモンなどのDSソフトを入れて持ち歩きます。

針仕事はあまり得意ではなく、何度も指を刺しながらの作業でした。
MAR好きもここまでくるともはや呆れの域ですが、誰に見せる訳でもないので気にしません(笑)

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名前違い

※これは日記の一部です。


 霧の都クラヴィーア。
 そこを訪れた者は、何でも願いが叶えることが出来ると言う。
 まるでお伽話のような伝承。しかし幻の城は古の時から確かに存在していた。


 「…ここが…?」
 「伝説の都…?」
 「ミスティ・キャッスル…クラヴィーア……?」

 一時期賑わいを見せた砂漠のバザーの跡地。閑散としたオアシスの傍にあるのは一見の小屋と道具屋のみ。


 「何だ、新入りかいゲロゲロ」

 一行をじっと見つめていたカエルが声をかけた。
 ひゃあ、何!?と悲鳴を上げてアルヴィスの後ろに隠れるベル。カエルに向き直る彼も引き攣った顔をしている。

 「ホフマンなら今家に戻ってるよ」

 ホフマン?とギンタが疑問符を浮かべるとオアシスの向こうから見知らぬ人物が走ってくる。
 短い金髪に人が良さそうな顔。商人風の男だ。

 「いやぁ、すいません!教会をどうしようか迷っていて」

 すれちがい通信でやって来た方々ですよね、と訊ねる彼に、「すれちがいつうしんって何だよ」「オレに聞くな」という会話が交わされる。


 「ようこそ、移民の街クラヴィーアへ」


 カエルがホフマンと呼んだ男は親し気に挨拶すると、まだ村とも言えない荒れ地を背に手を差し出した。


****

結構前からDSのドラクエ4(古っ!)が欲しくて、テストが終わったその足で中古ゲーム店に行って購入。現在絶賛プレイ中です。
その中でドラクエ恒例となった「移民の街」システムをプレイした際、新しく作る街の名前が思い付かなかったので、どうせならと「クラヴィーア」と名付けてしまいました。
そしたら、本当に「クラヴィーア」って表記されるんですよ!
ルーラで行ける町の中に「クラヴィーア」があるんですよ!アンダータでは行けないのに!(笑)
↓証拠写真



悪ふざけ過ぎですね。でも後悔はしてません(笑)

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