パラレルユニバース買いました!
今回のアルバムはかなり明るめで、古参のガーネットファンとしては不思議な感じを受けましたが、慣れるとやっぱり癖になります。
これまでのガーネットの曲は、どちらかと言うと人の内に向いたエネルギーでしたが、今回は完全に外に向かって開かれた印象です。
あかぬけたようで、でも根底にある音遣いや歌詞がやっぱりガーネットらしくて、聞いているうちに全部好きになりそうです。
アオゾラカナタ、最初聞いたときは想像とあまりに違って吃驚したのですが、「何かMAR原作でギンタが帰る時の歌みたい…」と思ったらどんどん好きになってしまいました。相変わらず単純です。
歌詞カードもタイトル通り、現実でありえない風景が華やかな色合いで映っているのですが、「何かメルヘヴンでありそうだな…」と思ったら許容できてしまう自分がいるから不思議です。
木の上のお城とか、本当にどこかにありそう!
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