この春からまさかのYoutuberデビューをされた郷田さん。
そのチャンネルに、甲斐田さんが生電話で出演されました。
その感想の走り書きです。ちょっとセンチメンタル。
お二人が会話している、それだけでもう、驚きと嬉しさで爆発しそうになりました。
電話から甲斐田さんの声がしたとき、はえあ!?って変な声出ちゃった。
郷田さんの「クラピカから生電話です」発言。
ああ、郷田さんにとって、やっぱりクラピカは甲斐田さんなんだなって、すごくすごくうれしくなった。
甲斐田さんのことを当時と同じゆっきぃって愛称で呼んでらして、それもまたときめいたり。
ただ最後、またレオクラジオやろうよという言葉に対して、
甲斐田さんの版権的に…という言葉に、切なくもなった。
マッドハウス版のアニメが作成されて、もう9年。
やっぱり当時の関係者方には、箝口令みたいのがあったんだ。と察せられて切なくもなった。
そして、いまだにそれが解かれていないことも。
ハンターのことをHPで以前、青春を象った作品と言っていた甲斐田さん、
数年前のアニメ雑誌のインタビューでも、自分にとって大きな作品として迷わずハンターのことを話されていた。
それなのに。どうして、自由に語ることができないんだろう。
どうして、普通に思い出話をすることができないんだろう。
昔のも、今のも、共存できたらいいのに。他の作品(フルバとか)は現行作品以外のも配信されていたりするのに。
なぜハンターは、という思いがどうしても消えない。
マッドハウス版が、嫌いなわけじゃない。前と比べてどうこう言いたいわけじゃない。
(アニメーションとしての批評は別)
でも、私が初めて観たハンターは日アニ版で、私にとって、やっぱりクラピカとレオリオは甲斐田さんと郷田さんなのだ。
だから、普段押さえていても、こうして折に触れてモンペじみた思いが顔を出てしまう。
…嬉しい気持ちと一緒に、どうしても切なくなってしまうのが、我ながら面倒くさいやつだなぁと思います。
けれど今日、郷田さんのお誕生日のこの日、またお二人の会話が聴けたと言う、まずはこの事実を大袈裟かもしれませんが噛みしめようと思います。
いつか、いつの日か、日アニ版に関わった方も、当時のことをまた自由にお話しできる日が来ますように。
そして郷田さん、お誕生日おめでとうございます!
甲斐田さん、ゲスト出演待ってます!(笑)
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