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みかんだより

みかんの日々を不定期に綴っています。

   

久々クラヴィーア語りでも

ss「どうにもならなくて」を書く為に久々にクラヴィーアを起動して、色々思ったり考えたことをまとめました。
ストーリーを盛大にネタバレしているので、続きからどうぞ。

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告白します

既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、この春からpixivでHUNTER×HUNTERの作品を定期的に書いています。
元々pixivは見る専だったのですが、携帯からではサイズが大きすぎて表示しにくいイラストを、サイズを気にせず載せたくて投稿するようになったのが、本格的に利用する切欠でした。
そして「絵も載せるなら小説も載せたいなぁ」とサブジャンルのSEEDやシャイニングを投稿するようになり。
そして今年、新たなジャンルのハンターにはまりました。

この数年間、色んな作品にちょこちょこはまっていましたが、ハンターは本当に、久しぶりなくらい物凄くはまりました。
不条理ともいえる世界観、人間関係、キャラクターの生き方や印象的な台詞。
それら全てに魅了されました。
1999年版のアニメを見て、原作も少しずつ読んで。MARを好きになり始めた時のように、毎日夢中になっています。
で、ある時パラレルですが話を思い付き、投稿を始めたという次第です。

しかしサイトでは、これまでずっとMARをメインに活動をしてきたので、MARを見に来て下さった方にハンターの更新ばかり報告するのも申し訳ないという気持ちもありました。
ですのでハンターに関してはサイトには書かず、ブログでも「サントラが良い」等ぐらいで、あまり話題に出さないようにしていました。(T○itterでは「クラピカー!」と叫んでいましたが…/笑)

けれど、もうそろそろカミングアウトすべきだなと。
何せ、9月のハンターのオンリーイベントに当日スタッフ参加しちゃったぐらいですからね…もうオープンにしようということで、この記事を書いております。

サイトではこれまで同様MARをメインに、ハンターはpixivで取り扱っていきます。
ある程度作品が溜まったら、こちらにハンターを載せることもあると思います。
またMARの○○館に比べて、比較的権利に関して緩い○○社の作品ですので、もしかしたらオフ本とかを出すこともあるかもしれません。予定は未定ですが。

MARとハンター、どっちの方が好きとか、上と下とかはありません。
六年間ずっとメインにしてきたMARも大好きだし、新たな世界を見せてくれたハンターも大好きです。
作品に対する愛は、どれに対しても変わらずにあるので、今後もそれを原動力に緩いペースですが書いたり描いたりしていこうと思います。
活動の形が少し変わりますが、どうかこれからも宜しくお願い致します!

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目まぐるしく&拍手お返事

学校の授業も再開し、課題も前期より増え、バイトも入れているのでハードな日々が続いています。
気付くと夜で、「もう寝る時間だ…何も出来てない」という状況。やり残したことがないかと、寝ていいものか迷ってつい布団に入るのを躊躇い、翌朝寝不足という悪循環に陥ってます。
良くないとわかってはいるのです……少しずつ直していかなきゃなぁ…。

一昨日の9日は、GARNET CROWのリクエストベスト&ラストライブDVD発売日でしたね。
Musing(←ガーネット含めたGIZAレーベルの通販サイト)で注文していたものが9日の夜届きました。
ライブで披露されてから、ずっと待ちに待っていた「バタフライ・ノット」を漸く聞けました。
ライブ中もだったんですが、聞いてる途中から涙が止まらなくて仕方ありませんでした。
本当に、これは心に感じ入る名曲です。シングル化してもいいくらい(寧ろ何故しないんだ…)。
いつかこれをイメージ曲に何か書いてみたいです。



拍手コメント有り難うございます!大変遅くなってしまいましたが、続きはお返事になります。

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秋の気配

朝と夜が涼しくなり、服装に迷う季節になりましたね。
空気にもどこか乾いた様な、冬空に近い空虚な感じが混ざり始めました。
秋から冬にかけての空気って、何だか寂しくなるような感じがして、胸がきゅんとなります。何だろうな、あの感覚。
こういった時は、ここぞとばかりに本や映画を見るのがいいです。心が本の成分をスポンジのようによく吸収して、物語の世界にどっぷりと浸れる感じ。
あ、もしかしたら読書の秋と言われるのは、そういった理由もあるのかも。

調べてみると、読書の秋の由来は「燈火稍く親しむ可く」という漢詩から来てるそうです。漢詩って結構身近に馴染んでるなぁ。

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時を超える

数日前から、3DSでダウンロードしたゼルダの時のオカリナをプレイしています。
発売当時ゲーム売り場の店頭でプレイして、操作方法もよくわからないまま暗闇で襲われて(※フィールドでは夜になると魔物達が地中から出てきてリンクを襲う)泣きそうになったものです。
コントローラーを置いて売り場から逃げた思い出がよぎります。リンクを置き去りにして(笑)
あれから10年以上、この歳になってようやく立体的な視点ものが出来るようになりました。

最初はその独特の視点に酔いかけましたが、慣れてくるとその魅力に完全に取り憑かれました。
すごい、自分が本当にリンクになって、走ったり動いているような感じ。
後ろを振り返ったり、狙いをつけてブーメランをなげたり。ブロックを押す動作一つにも、子供のリンクではちょっと時間がかかるんですが、それがすごくリアルで、自分が本当に押して動かしている感覚。
動作にかかる細かい時間と動きが絶妙なんです。ただのアクションではなく、本当にリンクを動かしている。
宝箱を開けるのも、普通のゲームだと箱の近くまで行ってボタンを押す事務的な作業になるんですが、このゼルダではちゃんと箱の正面まで行ってボタンを押さなければいけない。現実と同じで。
広大な世界観だけでなく、キャラクターの息遣いとか、生きている生身の感覚、そういったものをすごく大事にして、丁寧に作られたゲームなんだなと感じました。
それでいて操作方法は至ってシンプル。ジャンプは足場に行って歩くのと同じようにスティックを倒せば、自動的にしてくれる。
敵への攻撃も狙いをつけるシステム(いわゆるロックオン)があるので、初心者でも弱点を狙いやすい。

3DS版になるにあたって、グラフィックが大幅に綺麗になったといっても、元々のモーションとかシステムは64の時…つまり1998年には既に出来上がっていたことを考えると、この「時のオカリナ」はすごいゲームです。文句無しの名作だと、改めて感じました。
普通ゲームも他のメディアでも、絵やストーリーに注目しがちですが、システムにまでこれほどの感動を覚えたのは初めてです。
勿論ストーリーも素晴らしい。プレイしていると、オカリナでゼルダの子守唄を吹きたくなります。


とにかくこの感動を覚えておきたくて、長々と書いてしまいました。
後日プレイ日記でも書こうかなと思います。今は森の神殿を攻略中です。



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奈津みかん
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性別:
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職業:
専門職
趣味:
読書、音楽、ゲーム
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日々マイペースに過ごしています。
好きなもの・人:MAR、コナン、GARNET CROW、保志さん、HUNTER×HUNTER、甲斐田ゆきさん、その他いっぱい

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