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みかんだより

みかんの日々を不定期に綴っています。

   

別空間

今日は先日久々に会った大学の友達と、池袋に行ってきました。
そして…未踏の地にも行ってきました。

執事喫茶に!!

近くにあるのに行ってなかった、謎の異空間。
予約制でしたが幸い夕方に空席があったので、先に予約してから近くを散策(という名の物色)。
それぞれCDやら漫画やら買ってるうちに、時間になったのでお店に移動しました。

入り口に立つドアマンに「お帰りなさいませ、お嬢様」で出迎えられ、ばりばり現役庶民の私達は早くもそこで腰が引き気味。
おろおろしながら荷物を持ってもらい、席へと案内されました。
内装はすごい豪華。茶色が基調のシックな空間で、デ○ズニーランドの高級なレストランみたいでした。
お客一組ごとに担当の執事(フットマン)が付いて、「御用の時はこのベルでお気軽に御呼び下さい」と言われましたが、そんな、気軽になんて!!(笑)
鞄からなにか取り出すのにも、気付いてささっと出向いてくれる執事さんとお嬢様だらけの空間で、「お嬢様って大変なんだね…」と囁き合う私と友人。
注文したケーキと紅茶も高いだけあってすごく美味しく、執事さんのおもてなしも前述の通りで、夢の中にいるような80分間でした。
もう別世界でした。時間の流れもすごいゆっくりな気がしました。富士の樹海みたいに磁場が狂ってるんじゃないんでしょうか?(笑)

お値段は最低でも2500円かかり、そんなに頻繁に行ける様な場所ではありませんが、独特の空気が癖になる様な空間です。
季節が変わったらまた行きたいな(笑)


帰りに恒例の某中古店でCDを探したら、ガーネットのCDが4枚も、うち3枚はMARのタイアップでカード付きの状態で見つけました。
絶対まとめ売りされたに違いない…!こんなにも綺麗な状態で売ってくれて有難う、どこかの誰かさん!

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最近のものにはまりたい。

ブームに乗りたいです。
自他ともに認めるマイペース人間ですが、たまには流行の物にはまりたいとも思います。
ここ数日はまっていたロストとか、ビーダマンとか。
いつの作品かと考えれば、ビーダマンは2005年!ロストに限っては1998年!
何年前だよ!という話です。
ブーム絶頂期にアニメを見ていれば、毎週それを楽しみに出来るのに、私は大抵終わってかなり経ってからはまるのです。

もうこれは性質というものだと思うんですが、私には「三年後の法則」というものがございまして(なんだそれ)
後々はまるものは、存在を知ってから三年以上後に好きになることが多いのです。
MARも、SEEDも、シャイニングも、ちゃんと見たりし始めたのは知ってから約三年後。
その他、うえきや烈火やハガレンや諸々。全部「完結済み」の作品。
リアルタイムで追いかけてたものだと、ギアスとか裏僕とか。あと「仁」や「不毛地帯」などのドラマなどがあります。マクロスも微妙にリアルタイムかな?

リアルタイムははらはらしますが、やっぱり生活に潤いが出ますよね。
けどリアルで見たものは、先に挙げた作品程はまってはいないことが多いんです。
うーん、言い切れないけれど、一過性の熱が多いのかな…。


そんなことを考えていると、アニメルをラストバトル後半からでも見れたのは良かったなぁとしみじみ感じます。
最遊記も毎月連載楽しみだったしなぁ。


とりあえず今は、マクロスの映画をブレラさんのためだけに見に行くべきか迷ってます。
流れに乗るべきか…。

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本&拍手お返事

来年のゼミに向けて、この一週間は先生に勧められたヘルマン・ヘッセ等のドイツ文学を読んでました。
有名な「車輪の下」は読み終わり、今は「デーミアン」。両方とも明るい話ではないんですが、自然や景色の描写が丁寧で生き生きしてて、読んでいて情景が浮かぶようです。そこら辺が好きかも。
図書館に予約したノヴァーリスの「青い花」も、届いたそうなので今度取りに行ってきます。青いはなーをー咲ーかすー♪
早く読みたいな〜と今からワクワクしています^^

拍手コメント有難うございます!続きはお返事になります。
拍手だけの方々も有難うございます!最近更新ペースが落ちていますが、時間を上手く使って連載等の続きをアップして行きたいと思います。

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え!!!!!?

今アニメル38話を見直してたのですが、見過ごしてた衝撃の事実が。

ファントムの血…青かったんだ…!!!!

アニメだけかもしれないけど、青かった…ゾンビだからでしょうか?
でも外国のポピュラーなゾンビって緑の血が多いイメージが。それとも私が無知なだけで青が主なのかな。
何はともあれ、散々見てたのに今まで気がつかなかった意外な事実でした。

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言い得て妙

「それは、夢みたいなフワフワしたワクワクじゃなくて、もっとリアルな…この手でつかみ取れるワクワクなんだ!」

久々に見返したアニメル59話で「おお!」と思ったギンタの台詞です。
そう、グリム童話などを読んでメルヘンについて探ってる時、それらは何だかふわふわした感じがあるんです。(私だけかもですが…)
実感があまりない、でも存在ははっきりとわかる。漠然とした、世界の断片。
原作MARも、最初はそのフワフワした感じがあったんですが、ウォーゲームやチェスの存在がほのめかされてからは、だんだんそのフワフワは薄れて他の漫画と同じ、リアルな世界になったような感じだったんですよ。
それってつまり、上のギンタの台詞そのものなんですよね。
この物語そのものの芯(かもしれない)台詞を書いた脚本の武上さん(アニメルのシリーズ全般構成の方)は凄いなぁ。尊敬してしまいます。

アニメを何度も見てると、絵柄や脚本から何となく担当の方がわかってきますよね。
アニメル最終話の絵も担当された近藤/優次さんは、ドロシーとアルがメインの話(二年目以降)が多めとか。
日曜の朝に放送していいの!?と色んな波紋を呼んだクラヴィーア編の一部は高橋/ナツコさん(裏僕などの脚本担当)とか。
ドロシーがとにかく脱ぐ話は絵コンテも川口監督担当とか。

いやいや、奥が深いなぁ。アニメ制作は、と若干の呆れを通り越してもはや悟りの境地からもアニメルを楽しんでいます。

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奈津みかん
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性別:
女性
職業:
専門職
趣味:
読書、音楽、ゲーム
自己紹介:
日々マイペースに過ごしています。
好きなもの・人:MAR、コナン、GARNET CROW、保志さん、HUNTER×HUNTER、甲斐田ゆきさん、その他いっぱい

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